救急車で運ばれました。
先週土曜日、過呼吸になる程の下腹部痛があり救急車のお世話になった。
痛みで動けないし吐き気もあり、過呼吸で手足の痺れもあった。経験したことないけど陣痛かと思うぐらいの痛さ。
死に物狂いで自力で飲んだ痛み止め薬が効いたのか、病院に着いた頃には大分収まった。
救急の医師によると、エコーでは特に問題はなし。おそらく婦人科系の何かが原因だろうとのこと。
そして今週、婦人科で診察を受けた。
婦人科医によると、月経困難症だろうとのことだった。
経血が逆流したか子宮が異常に収縮してしまった可能性があるらしい。
治療としては「低容量ピルを服用するか、強い痛み止め座薬を持っておくかですがどうしますか」と聞かれた。
普段の生理時はそんなにひどくはないし、毎日ピルを飲むのも面倒なので痛み止めの方をもらって帰った。
痛くてヤバい時に自分でお尻に座薬入れられるのか疑問ではある…笑
またあのような痛みが出るかもしれないことは不安だけど、原因が分かってよかった。次は救急車を呼ばなくてもいい。
救急車は夫が仕事中にもかかわらず呼んでくれたのだが、本当に助かった。自分一人の判断だと、こんなことで救急車を呼ぶのはダメなんじゃないかと決断できなかったかもしれない。
救急車も10分ほどですぐに来てくれたし、病院にもすぐ行けてよかった。コロナもあって大変なのに救急隊員や医師の方には本当に感謝。
…普段の生理時はそんなにひどくない方だと思ってたのに、急にこんなことになるなんて。
女性って毎月生理がくるので嫌になる時もある。まあでも閉経するまでだから死ぬまであるわけではない。付き合っていくしかないか。