chakiブログ

アラサー女子、色々書いてみます。

今週のお題「わたし吹奏楽部でした」

私は、中学校高校と吹奏楽部に入っていました。

 

きっかけは忘れましたが、小学校6年生の頃に吹奏楽部って面白そうだと思っていました。
6年生の卒業間際、一人一人将来の夢ややりたい事を発表する会があり、そこで私は吹奏楽部に入りたいと言った記憶があります。

中学校時代

他の部活には目もくれず、宣言した通り吹奏楽部に入りました。

担当の楽器はクラリネットでした。

楽譜通りに演奏すること、みんなで合奏することが楽しくて好きでした。
音楽が好きだったからかな。

面倒だったのは人間関係。仲間外れにされてるとか揉めてるとか、自分は巻き込まれるだけだったのですが嫌になる時もありました。

高校時代

中学校からの友達もいるし他の部活に行く勇気もなかったので再び吹奏楽部へ。楽器も同じ。

楽器で演奏することが好きだった私ですが、高校時代はそれも好きだけじゃ無くなってきました。
楽器の吹き方の上手さ、リズム感、音程が合っているかが重要視されるようになったからです。他の人より私は下手でした。
原因は中学校での指導の違いや、ピアノを習ってたかどうかなどでしょう。
追求された訳ではないですが、コンクールに出るためのオーディションに落ちたり他の人と比較して嫌になっていきました。

私は上手くなりたいというモチベは無く、騙し騙し部活を続けていきました。

高校2年生、言われるまま部活を続けていた私に、辞める理由ができました。
顎関節症になったのです。

私は劣等感を持ったまま吹奏楽部を辞めたのでした。

私にとって部活は楽しくもほろ苦い思い出です。